ショット練だけでなく本からインプット(0120)
週に一度や二度でも良いので、テニスをやるのではなく、戦略やメンタル、試合の準備など、どのようにしているか?自分に取り入れる事が出来るかなどインプットするようにしました。
習慣とは嫌なものでなかなか帰ってくると「ビール!」なってしまい時間は少ないですが、良い習慣をつけていきたいと思います!
ウイニングアグリー読み込み
テニス前・試合前における短な時間でのウォーミングアップ(体・ショット)について学ぶ。
自分はたいていの試合の時は1時間前に会場入りして、軽いマラソンで体を温めのんびり柔軟体操をしながら試合を待ちます。
かなり早めに準備しますが、試合後のリカバリーまではやってないので、直後にやる事で体の回復がどのように違うかまとめたいと思います。
季節に応じた準備運動
本を読んでみた…
以前、ベテランJOPで頑張っている方と冬のテニスクラブで朝練をする時は必ず、二人で反面ジョッグ、サイドステップ、クロスステップで体を温めたあとに柔軟してましたが…
最近は体が冷えてるなと感じた時しか軽いマラソンせず、ストレッチしてました。
あと、ナイターテニスの時などは上半身周りのストレッチが、メインでした。
同じクラブでしっかり外周走る強者もいます。
基本の基が出来ているのですね。
本を読みストレッチ前に体を温める作業が意識できていなかったのと、テニスは基本足腰から始まります。柔軟に必要なのは方周りでなく足腰からやらないといけないのを忘れてました。
そして、体のストレッチができた後に、プレー前のラケットを使った5分アップの意識、ストロークなど体を大きく強く打つ前に、ボレーボレーなどで目の感覚、ボレー時のタッチの感触を鍛えてから、深く高くゆっくり、得意なフォアと同じ以上に苦手なバックハンドの練習。短なスマッシュの時間の中で足を動かしオーバーヘッドでミートする感覚。それがサーブの流れにもなります。サーブ練の時にJOPだと最後の最後までリターンやらないですが、リターンも同様にやるべきなんですね。
なぜなら、これから試合するのに与えられた練習時間にいかに全ショット練習して、ゲーム始まったら相手より早くやての感覚良く打てるようになるかですね。
試合前のウォーミングアップなので、勝つために事前練習をやらないのは勿体無いことが分かりました!